いつも疲れているけどなんとか生きてるブログ

節約、インデックス投資、ポイント活動をゆるくやっています。楽天経済圏在住。

【ふるさと納税】限度額のシュミレーション iDeCoやっている人は?

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rakumapanda.hatenablog.com

 


以前の記事で「ふるさと納税はお得でカンタン!みんなやろうよ~」

なノリで書いてしまったのですが、実際今年の限度額を調べるのに意外と時間がかかってしまいました。

スミマセンm(_ _"m)

 

その体験についてお話していきます!

 

限度額のシュミレーションに意外と戸惑う理由:今年からiDecoを始めた

 

私は今年からiDeCoを始めました。

 

iDeCoをするとふるさと納税の限度額が違ってくる」ということをおぼろげに知っていたのでネットで調べてみましたが、なかなか見当たりませんでした。

 

色々調べたのですが、結局iDeCoを加味したわかりやすいシュミレーションは少なかったです。

 

auiDeCoのサイトを参考にした

ideco.kddi-am.com

↑リンク先の上のバーにある「節税シュミレーション」で計算できます

 

私は月に12,000円 iDeCoで積み立てています。

そして今年の予想される年収は約310万。

(今年の冬ボーナスはコロナで期待できないので外しました......( ;∀;))

 

ですが、このサイトのシュミレーションでは300万と400万の間がなく、ざっくりしすぎでした....。

仕方ないので300万とみなして、今年は限度額24,000円ということがわかりました。

去年が25,000円だったのでそんなに変わらなかったです(*^▽^*)

 

そもそも見切り発車で限度額を決めるしかない

一番正確にできるのが、会社からもらう源泉調整表を見てシュミレーションするのがいいらしいですが、そんなの待っていたら年末ギリギリでほしいものが手に入らないでしょう。

 

あと思うのは、寄付する年の1月から12月までの所得を元に計算するってことが不便だなと思います。

 

たとえば、私みたいな固定給の会社員はシュミレーションしやすいですが、フリーランスなどの月によって変わる方は難しいですよね。

 

結局真の限度額よりも超えないように少なめにしている人が多いのでは。

 

あと、もし年半ばで寄付したあとに事故やら病気やら退職やらで所得がストップしてしまったら?

OH NO~ですよね。

 

だから私は年末にかけて寄付するようにしています。

人生なにが起こるかわかりません。

 

まとめ

調べていくうちに、iDeCoだけでなく、医療費控除や住宅ローン控除など受けている人は細かい計算が必要なことなど勉強になりました。

 

ふるさと納税はとてもお得な制度ですが、もうちょっと簡単に限度額がわかればいいなーと思いました。

 

 

 

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