なぜ灯油タンクが凍ったのかとその対策
前回の記事で灯油タンク(ホームタンク)に水が溜まり凍結していることを書きましたが、その原因と対策について書いていこうと思いますっ( ;∀;) 死活問題なので全力でググりましたので紹介します!
下記のサイトがとても参考になりました!
すずき設備さんのサイトによると、「タンク内に灯油が入っている状態で内部が結露して水がたまると、水は灯油よりも比重が重いためタンクの下部に溜まる」とのこと。なるほど!!勉強になります。そしてタンク内をあまりスペースを作らないようにすることが大事だそうです。
以前はうっかりタンクを空にしてしまったこともありましたが、今はタンクが半分に減ったら灯油を入れてもらうようにしています。これ以上頻回にいれるのは無理かなー。
ベストなパーツさんのサイトによると、「シーズンオフに満タンにしていないホームタンクは結露している」とのことです。らくまパンダ家はシーズンオフはまさに満タンにしていませんでした。これが何年も積み重なって結露になったのでしょう。
こちらのサイトによると、ホームタンク内の結露が原因でサビも発生しやすくなるとのことです。やはり夏場は満タン推奨されていました。
ちなみにポリタンク等に保管した灯油は劣化が激しいのでシーズンで使い切って夏を超すのはやめた方がいいとのことです。なるほど。今はポリタンクには灯油キープしていませんが今後気を付けたいと思います。
今後の課題
まだ大家さんに見てもらってないのでなんともいえませんが、凍結防止に自分でできることとしては
- シーズン中はなるべく灯油タンクにスペースを開けない。最低半分減ったら給油してもらう。
- シーズンオフは灯油タンクを満タンにしてもらう。
- シーズン最初の給油時に水抜剤を入れる。
ことかなと学びました。あとは定期的にホームタンクの保守とか水抜きが必要らしいので、大家さんとそういった料金の話し合いですかねー。